砂漠の砂の中を泳げ、さもなくば眠れ。
日記にすらならない。メモ帳供養
ここのところ自尊心や自己肯定感や、自己評価の低さについて考えている、お花見をする方がはるかに健康的で、楽しくて、素敵でサイコーなのに、わざわざ気持ちが塞ぐようなことばかり。桜を見ていた時は、美しくて、暖かくて、幸せで、すべてがなにもかも、枝毛の先から深爪の先まで許されているようだったのに、今は部屋の中で歪んだ靴べらのようなウンゲツィーファーになってるなんて意味がわからないでしょう?わたしはもしかして、気がついていなかっただけで真性のマゾヒストだったのかしら、それとも被害者ヅラでめそめそと泣いて悲劇のヒロインに浸るようなナルシストだったのか。
近所の飼い猫しずちゃんがオートバイの陰からわたしを見ている、日記
日記です。
日曜日バイトに出かけた時、外はかなり暖かかったから、わたしがくたばってる間に世間は春になっているものだと思っていたのですが、そうではなかった。寒い。
みんなみんなの夜を生きる
さみしい夜は、砂漠の夢を見る
夜の砂漠はとても寒い、そして 海の底のように静かでひとっこひとり簡単に飲み込んでしまうのでした
わたしはあるとき、砂漠で眠るラクダになる
そしてあるとき、物言わぬ砂の一粒になる
そして夜が来ないという遠い遠い国に想いを馳せる、砂漠の旅人になる
わたしは砂漠に行ったことがないのに、砂漠にノスタルジイを感じる
海から生まれてきたように、砂から生まれてくることもあるのかもしれないよね。
ということを昔ある人に言ったら笑われました 本気です おやすみ
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欲望覚書
芸術
読書
関心
快活
今年の目標です
ばーーーーーか!
ばーーーーーか。世の中のものすべて終われ。
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寝る前に飲んだホットミルクのマグカップが氷みたいに冷たくなっていた、朝。目覚めると、寒すぎてわたしは丸まって丸まって、巨大な芋虫になってしまった。可もなく不可もなし。
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はやくとけてゼリーになってしまいたい。それが無理なら透明な無になりたいし、はやく身体を捨ててしまいたい。
何故か蕁麻疹が引かないし日中ずっと寝ていたから(寝ていたのに治らないのおかしい)夜は眠くならないし良くないことばかり。
(眠くなってたらこんな意味不明で生産性もないし痛くてきもちわるい文章を吐き出したりしない!)
内服薬は効かないし(お〜〜〜〜い化学の敗北じゃん)
身体ならなんとか冬だから長袖で誤魔化せるしバイト中も首は詰まってるし半袖だけど黒カーディガン着れるし、黒タイツだから目立たないのでいいんだけど、顔に出始めて死んでしまいそう。
アホみたいに左右対称にでてくる蕁麻疹みて、「わ〜〜世界地図みたいだね〜〜」って1人で話しかけてたら気持ち悪くなって笑えました。(笑えねえよ)
は〜〜。顔なんて捨てたい。ゼリーになれば顔に蕁麻疹なんてできないし、顔に蕁麻疹ができたから外に出れないとかないし、外に出なくていいし。
内服薬プラス塗り薬で対処するしかね〜〜けど塗り薬顔になったらめっちゃ白くなって馬鹿らしくてケラケラ笑った。ついにわたしはアホウになってしまったのでした。
はやくとけてゼリーになりたい。それか誰かわたしをクラムボンにして。しんたいなんて早く捨てたい。惨めなきもちといっしょに海に溶かしてはやく透明な液体になりたい。
しんたいしんたいしんたいしんたいしんたいしんたいしんたいしんたいしんたいしんたい。しんたい。しんたい!しんたいしんたい。
(べつに「しにたい」が隠れてたりしませんから。)